283系解体

s-283系.jpg


見てはいけないものを見てしまいました。


地図の箇所にキハ283系が置かれてたのを発見しまして、解体されるだろうと思ってました。

6月付近にありますショッピングセンターにきましたらクレーン車が見えまして、よもやできてみました。

撮影したくなかったのですが、これをお伝えすべく写して貼ります。



車内からパーツを切断しまして、素材別に外へ置いていると思われ、薄いアルミ系と思われます。

1997年に本格デビュー以来23年間、キハ40系が現役で走行してますので、短命でした。

s-283系2.jpg

札幌~釧路3時間40分、航空シェアを奪いまして二次増車でスーパー北斗にも使われ乗りましたが、281系と比べ余裕の少なさか気になりまして、線形が函館本線より劣る根室本線を駿走しまして、メンテナンスをしっかりすれば走り続けるだろうと思いました。


281系スーパー北斗も営業走行中、問題が発生しまして駅間に緊急停車させ後続車にお客様を振り替え、函館運転区に入れて原因、対策とやって走ったのでした。原因が判って不調が起きる前にこうなるよと、運転士に伝えたのも良かったです。

さて札幌~釧路3時間40分と書きましたが、あの鉄道敷設計画が順調にいっていれば、キハ261系でもその所要時間で走れたかも知れません。
南千歳駅から東へ石勝線が新得駅迄延びてますが、鉄道予定線に新得駅から東へ伸びる仮称(石勝東線)がありました。
帯広市は通らず音更町で国道241号線を越えて東に向かい足寄町付近から現在の道東道北側を走り白糠IC北方の白糠町二股から旧国鉄(白糠線)につながり、白糠駅で根室本線と合流するバイパス線でした。

石勝線は旧狩勝峠越えが急勾配急カーブ解消を狙い、新狩勝トンネル掘削を優先したため、そこから西へ延びる石勝線建設に繋がりまして開通して
札幌~帯広がそれまでの滝川駅経由より時間短縮になりました。
東側も白糠側から建設が始まり、段階的に開業して白糠町二股の北進駅まで開業したのです。北進駅と命名したのは、この先に線路を進めるの意味で集落から離れた箇所に線路終端が置かれたのでした。工事中でしたからそうなりまして、当時の首相が線路ができているなら通せの一言で開業と鉄道紙に記載されてたと思います。

ところが旧国鉄の経営がいつ列車が止まってもおかしくない状況に置かれ、国は新線建設を止めさせました。整備新幹線も例外なりませんでして、盛岡駅以北の新幹線建設が止まり、青森県が話が違うと政治家を巻き込みました。
輸送量が低くなった線を国鉄の経営から外すべき法律が出来まして相生線から和歌山線迄旅客輸送量の調査に入りました。
山手線、赤羽線も調べたのでした。

一定輸送量未満は地方交通線に分類されまして廃止対象になりましたが、政令で除外規定が設けられ、達してない線は一次から三次迄バス転換か第三セクター鉄道への受け入れが地元に出されたのでした。
真っ先にバス転換提示されたのが、その白糠線でした。白糠町内のみ走り一日の輸送量も僅かマスコミは当然だと報じましたけど、札幌迄のバイパス線と気づいた社は無かったでした。北海道には都市間を結ぶパイパス線が他にも計画され一部区間開通してましたが、この法律に基づき廃線になったのがありました。
今三陸鉄道として営業している旧国鉄線も廃止対象になりましたが、地元としては全通開業の悲願達成をあきらめなくて、第三セクター鉄道創立させて、工事再開、つい最近山田線の一部もJR東日本から譲り受けて盛駅~久慈駅迄営業してます。

北海道は線路が次々と消えた後、高規格道路建設が進み、都市間バスが走り、JR北海道の経営が立ちいかなくなると当時の官僚は気がつかなかったでした。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 11

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた 驚いた
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス

この記事へのコメント

Miyai
2020年06月06日 01:32
キハ283系は札幌の苗穂工場でも解体が始まっている様で、キロ282-1等が既に解体され姿を消した模様です。編成によっては釧路に回送されたものもある様です。キハ283系が解体と言うのは何か違和感を感じてしまいます。キハ281系も未だ走っているので...